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妊娠5ヶ月18週目2日:男性の育児休業2


前回の「ダンナの育休」の続きの家庭内会議はあれから2度ほど行っています。
会議後、和解編を書く前にめったに私のブログを見ないダンナが読んで、
自分の気持ちを受け入れず私の気持ちがまだ和解になっていないまんまだと勘違いして、ちょっと怒っていました。
ダンナ悪者のまんまだし。
すまぬ。ダンナ。

基本方針は会社の上司に1ヶ月育休を取る相談をすることになりました。
ただ、今の勤務形態ではとても無理そうなので、
今後の仕事内容変更もからめて会社に相談してみるそうです。
本音は育休も育児短も申請したその後を考えるとやりたくないけど、
仕方がないと思っているそうです。
確かに男性1000人に数人しか取らない申請をやってもらおうとしているので、
かなりプレッシャーだと思います。

家事の分担について、
今まで私は家事を10とするとわが家は半分ほどしかやっておらず、
(主に掃除・片づけがないがしろ)
残りを私:ダンナ=3:2と考えていましたが、
タスクをバラしてみると・・・
私  :晩ご飯担当(平日の買い物含む)・たまに部屋の掃除
ダンナ:食器洗い・車の送迎(私が単独で遊びに行く時も含む)・ゴミ出し
    たまに風呂掃除
残りの洗濯、土日の買い物などは二人でやっている。

あれれ、結構半々でやっているかもしれません。
ダンナ曰く、自分なりに頑張ってやっていて、感謝もされていると
思っていたのにこれで足りないと怒られると今後どれだけ自分が
やらなくてはいけないか不安だと申しておりました。

その他今後の働き方などいろいろ話し合いをしました。
ダンナは理系人間なのでたまに文系人間の私の話している内容が抽象的だと
理解出来ずに考えこんでしまい、中断することも多々あります。
真面目に話し合うと違う言語で会話をしているような難しさも
ありますが、今後も話し合いの時間を持ってやっていこうと思います。

【今週の参考図書】
子育てがつらくなったとき読む本
以前の「ダンナの育休」のコメントで紹介してもらった大日向雅美さんの本。
育休中・子育てに専念中・離婚したシングルマザー・母親が子供を見るのは当然!と考える人などの6人の母親と大日向さんが「母性とは何か?」というテーマで話し合う内容になっています。途中でそれぞれの旦那さんも参加して父親の本音を話す所も出てきます。
子供が出来るまで「仕事をする女性がいい」と言っていた男性が「子供が小さいうちは母親が面倒を見るべき」と思う例は多いそうです。私も似たようなことをダンナから言われた時はこの本の主婦と同じように狐につままれた気になりました。
やっぱり大事な事は夫婦でよく話あって解決策を見つけたり気持ちを共有することでした。

共働き子育て入門
2003年出版だけあって実状に近く良い本でした。保育園や学童保育の使い方。夫婦の協力体制のアドバイスがわかりやすい。
スーパーウーマンではなく普通の女性が働いていける社会にしていこうという点に共感します。

やなさん、こんにちは。この間は、ご主人がブログを読まれることを想定せずにコメントしてしまって、すみませんでした。ご主人が気分を害されたようで、ごめんなさい、謝ります。よろしくお伝えください。今日の内容から察するとご主人は、ほぼフィフティフィフティで役割分担されているような気がします。
一番大事なのは、やはりお二人で納得のいくまで話し合うことだと思います。お互いの思いを正直に伝えられる間柄が、将来、子どもさんを加えた明るい家庭を築くもとになるのではないでしょうか。

Posted by takuto-akira at 2005年04月29日 17:30
>takuto-akiraさん

こんばんは。ダンナは私がブログを書いていることは知っているのですが、
今回はダイレクトに自分のことだった上に中途半端に終わっているので
とまどったようです。
でも意見を聞けて私的には大歓迎でした。ありがとうございます。
真面目な話し合いは今後の生活でとても大切ですね。

Posted by やな at 2005年04月30日 08:57

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